冷やしおでん
(高千穂峡白だし)
なかなか食欲の出ない夏でも、野菜をたっぷり食べられる冷やしおでん。
おでんといえば冬の料理ですが、夏でも美味しくたべられる冷やしおでんのレシピです。
高千穂峡白だしを使ったあっさりとした味付けで、夏バテでもさらっと食べられてしまいます。
夏野菜が旬な時期に是非作ってみてくださいね。
材料 3~4人前
- 高千穂峡白だし 100cc
- 水 5カップ(1000㏄)
- 豚ロース肉 300g
- 塩 適量
- 酒 適量
- 片栗粉 適量
- なす 2本
- トマト 3~4個
- オクラ 6本
- とうもろこし 1本
- 厚揚げ 1枚
- 糸こんにゃく 100g
- 揚げ油 適量
- からし、大葉など お好みで
作り方
- トマトはヘタを取り、熱湯で30秒茹でたら氷水に入れ、皮をむく。オクラはがくを取って板ずりをし、さっとゆでる。とうもろこしは薄皮を付けたまま7~8分茹で、火を止めて10分おく。厚揚げは熱湯をかけて油抜きをし、食べやすい大きさに切る。糸こんにゃくも下茹でをする。豚ロース肉は表面に片栗粉をふり、沸騰したお湯に塩と酒を入れてさっと茹でる。
- なすは厚めの輪切りにして、火の通りをよくするためにフォークで穴を開ける。フライパンに多めの油を入れて、茄子を並べてじっくり揚げ焼きにしたら取り出す。
- 鍋にお湯を沸かし、2の茄子を3分茹でて油抜きをする。ザルにあげたら更に油を絞る。
- 鍋に水と高千穂峡白だしを入れて火にかけ、沸騰したら厚揚げ・糸こんにゃく・なすを加えて5分煮る。バットに1のオクラ・とうもろこし・トマト・豚肉を並べて煮汁をかけて置く。粗熱が取れたら鍋とバットを冷蔵庫に入れて数時間放置する。
- 器によそい、煮汁をかけたら完成。
レシピに使用した商品
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