松風焼き
(高千穂峡白だし)
「裏表のない生き方を」と願いの込められた一品です。
お節やオードブルなどでも喜ばれる松風焼き。
表面はけしの実などで飾られ美しい反面、裏はシンプルであることから「裏には何もない、隠し事が無く正直な生き方を」と願いを込められた料理だと言われています。(諸説あります)
高千穂峡白だしを使えば、出汁の旨みのきいたふっくら松風焼きを楽しめますよ。
材料 2人前
- 鶏ひき肉 200g
- 玉ねぎ 50g
- 砂糖 小さじ2
- 味噌 大さじ1
- 高千穂峡白だし 大さじ1
- おろし生姜 小さじ1/2
- 卵 30g
- パン粉 大さじ2
- 青のり 適量
- けしの実 適量
作り方
- フードプロセッサーに鶏ひき肉・玉ねぎ・砂糖・味噌・高千穂峡白だし・おろし生姜・卵・パン粉をいれて混ぜる。(フードプロセッサーが無い場合は玉ねぎをみじん切りにし、手で混ぜても可)
- 耐熱の型にオーブンシートを敷き、1を平らに広げる。(今回は15cm×8cmのものを使用したが、厚みが2cmくらいになるものであればよい)
- 予熱した200度のオーブンで10分焼く。
- オーブンから取り出し、アルミをかけて余熱で5分蒸らす。
- 熱いうちに青のりとけしの実をのせ、粗熱が取れてからカットし完成。
レシピに使用した商品
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