和風フライドチキン
(あまうまだし醤油)
固くなっちゃった…火が通ってないのに焦げてる…などの揚げ物失敗あるあるとさよならできる、和風フライドチキン。
今回のレシピのポイントは、酒・にんにく・ローリエで鶏の手羽元の臭みを消し、圧力鍋で先に火を通すことによって揚げすぎて固くなってしまうことを防いでいるところ。
少しの下ごしらえでふっくらジューシーに仕上がり、あまうまだし醤油を使うことによって味付けも失敗知らずなフライドチキンです。
材料 2人前
- 鶏の手羽元 8本(400g)
- 塩 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
- 水 400ml
- 料理酒 大さじ1
- ローリエ 1枚
- 卵 1個
- あまうまだし醤油 大さじ1
- 片栗粉 60g
- ブラックペッパー お好みで
- 揚げ油 適量
作り方
- 鶏の手羽元の水気をふき、塩・砂糖・おろしにんにくを全体にまぶして15分くらい味をなじませる。
- 圧力鍋に水・料理酒・ローリエを入れて軽く混ぜたら、1の鶏の手羽元を加え蓋をする。火をつけて沸騰したら火を弱め、5分加圧する。加圧が終わったら鶏の手羽元を取り出し、粗熱をとっておく。
- ボウルに卵とあまうまだし醤油を入れてよく混ぜ、卵液を作り、2の鶏の手羽元に絡める。それを片栗粉につけて、170℃の油で色がつくくらいまでさっと揚げる。
- お好みでブラックペッパーを振ったら完成。
レシピに使用した商品
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