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高千穂峡白だし
白だしで和風に!お家で楽しめるフォー♪
白だしを使って手軽で食べやすくしつつ、ナンプラーやパクチーなどでベトナムっぽさもしっかりと楽しめる鶏肉のフォーです。
蒸し暑い時は冷たいものを食べがちですが、フォーなら体を冷やしませんしあっさりとした味は食欲のない日にもおすすめです。
レモンの酸味を加えるとよりすっきりと、異国感のあるフォーに仕上がります。
材料 2人分
- 鶏の手羽先・・・5~6本
- 水・・・1500ml
- 海老・・・4尾
- 乾燥フォー・・・160g
- 小ねぎ・・・30g
- もやし・・・1/2袋
- 高千穂峡白だし・・・大さじ1
- ナンプラー・・・大さじ1
- レモン汁・・・お好みで
- パクチー・・・お好みで
- 紫玉ねぎ・・・お好みで
- 黒こしょう・・・お好みで
作り方
フォーはたっぷりの水に30分くらい浸して戻し、ザルにあげておきます。海老は背ワタをとり、よく洗います。鶏の手羽先は軽く洗い、水気を拭いておきます。
鍋に水・鶏の手羽先を入れて強火にかけ、沸騰したらアクをとります。蓋をして40分弱~中火で加熱します。(水分が蒸発しないように必ず蓋をし、白濁したスープができたら完成)
小ねぎは3cm幅に切り、スープを取った鶏の手羽先はほぐしておきます。
鍋に1のスープ600mlを入れて、高千穂峡白だしとナンプラーを入れて味を調えます。
海老を入れて色が変わったら、フォー・もやし・小ねぎを加えます。
沸騰したら火を止めて器に盛り、パクチー・スライスした紫玉ねぎ・レモン汁・黒こしょうをお好みでかけたら出来上がりです。
ポイント
余った鶏のスープは野菜スープや、鍋のだしにもアレンジ可能です。