とうもろこしともずくのかき揚げ
(高千穂峡つゆ)
磯の香りとトウモロコシの甘み、カリッとした衣が美味しいかき揚げ。
なかなか酢の物以外で食べる機会の少ないもずくですが、かき揚げにすればカリッととした食感がたのしめる立派な一品に早変わり。
出汁がしっかりときいた高千穂峡つゆにさっとひたして食べれば、冷たく冷えたビールのおつまみにもぴったりですよ!
ぜひ揚げたてのうちに召し上がってくださいね。
材料 2人前
- とうもろこし 1本
- もずく 50g
- パセリ 1束
- てんぷら粉 大さじ4
- 水 大さじ2
- てんぷら粉 大さじ1
- 揚げ油 適量
- 高千穂峡つゆ 100ml
作り方
- とうもろこしは包丁で実を外す。パセリはみじん切りにする。大さじ4のてんぷら粉と水を混ぜて衣を作る。
- ボウルにとうもろこしと3cm幅に切ったもずくを入れて、揚げる直前に大さじ1のてんぷら粉を振り入れ、さっと混ぜる。
- 2のボウルに1のてんぷら粉の衣とパセリを加えて硬さを見ながら混ぜる。もずくに水分が多くて衣がゆるい場合は、天ぷら粉を増やして調整する
- フライパンに揚げ油を入れて170度に温め、スプーンで2を丸めて油の中にゆっくり入れる。少量ずつ揚げると油の温度が下がらず揚がる。
- 途中で裏返してカリッとしてきたら器に盛り付け、高千穂峡つゆを添えたら完成。