かぼちゃのニョッキ風豆乳スープ
(高千穂峡白だし)

白玉粉とかぼちゃのニョッキで、体の芯から温まるほっこり豆乳スープ。

白玉粉でつくる、栄養満点のやわらかかぼちゃのニョッキ。今回は豆乳スープの具にしてみました。
豆乳と旨味たっぷりの高千穂峡白だし、西郷どん味噌で作ったスープはなんだかほっとする味で、かぼちゃの甘みとよく合います。
かぼちゃのニョッキははちみつやシロップをかければおやつにもなりますし、トマトソースと合わせても美味しく召し上がっていただけますよ。

材料　2～3人前

かぼちゃ　　　　　　　　60g
白玉粉　　　　　　　　　20g
水　　　　　　　　　　　大さじ1
玉ねぎ　　　　　　　　　60g
ベーコン　　　　　　　　40g
バター　　　　　　　　　10g
水　　　　　　　　　　　200ml
高千穂峡白だし　　　　　大さじ1
豆乳　　　　　　　　　　200ml
西郷どん味噌　　　　　　小さじ1
塩こしょう　　　　　　　お好みで
パセリ　　　　　　　　　お好みで

作り方

かぼちゃは種とワタを取って2cm角に切り、玉ねぎは薄切り、ベーコンは1cm幅に切る。
かぼちゃは耐熱容器に入れて600wのレンジで4分加熱し、白玉粉を入れて耳たぶくらいの固さになるまでよくこね、一口大に丸める。鍋にお湯を沸かしてゆで、ザルにあげて水を切る。
鍋にバターを溶かして玉ねぎを炒め、しんなりとしてきたらベーコン・水・高千穂峡白だしを入れて弱火で5分煮る。
2と豆乳を3に加え、西郷どん味噌と塩こしょうで味を調える。パセリを振ったら完成。