鮭と秋野菜のかわりグラタン
(高千穂峡白だし)
ホワイトソースを長いもで作る、ヘルシーな鮭と秋野菜のかわりグラタン。
寒くなってくるといろいろな食材が美味しくなって参りますが、大気の乾燥も進み、風邪や肌荒れに気を付けたい季節でもありますよね。
今回はそんな季節に持って来いの、栄養満点!鮭と秋野菜を使ったグラタンのレシピです。
長芋のネバネバは胃の粘膜を保護して消化を助けてくれますし、すりおろしてホワイトソースの代わりすれば口当たりふわっと、よりヘルシーに仕上がります。
今回のレシピでは高千穂峡白だしを使っていますが、味噌で作ればもっと和風に、味噌とマヨネーズで作ればお子様向けの味にアレンジも可能です。
材料 2~3人前
- 生鮭 200g
- 塩こしょう 適量
- オリーブオイル 大さじ1~
- にんにく 1片
- 蓮根 80g
- ブロッコリー 100g
- 長芋 200g
- 高千穂峡白だし 大さじ1
- チーズ お好みで
- パセリ お好みで
作り方
- 蓮根は皮をむき、薄いいちょう切りにする。ブロッコリーは小房にわける。にんにくは潰す。
- フライパンにオリーブオイルをしいてにんにくを入れたら火をつけ、香りが立ってきたら蓮根とブロッコリーを炒めて塩こしょうを振る。
水大さじ1(分量外)を加え蓋をし、3分~4分蒸し焼きにしたら一度取り出す。 - 鮭の骨を抜き、一口大に切ったら塩こしょうと小麦粉をまぶし、フライパンで焼いて表面に焼き色をつける。
- 長芋をすりおろし、高千穂峡白だしを混ぜる。
- グラタン皿に2と3を並べて4をかけ、チーズをのせたら予熱で温めたオーブンで焼き(220℃10分~)、細かく刻んだパセリを散らしたら完成。
レシピに使用した商品
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