鶏のたたきをおいしく食べるならどのタレ使えばいいですか?

開発事例

簡単に弊社ヤマエ食品工業株式会社の自己紹介です。 弊社は皆様のご愛好により150年の長い歴史を持つに至りました。醤油・味噌をはじめ多くの調味料を手掛けて参りました。人気商品としましては「高千穂峡つゆ」というめんつゆもあり、 そのほかにも業務用に商品開発なども行っております。
こだわり抜いた味噌・醤油をこれからも制作して参ります。

目次

鶏のたたきとは

鶏のたたきは九州の鹿児島、宮崎などでよく食べられる料理です。たたきとは、新鮮な鶏身をブロック状に切り落としから、表面を炙って食べる方法のことを指します。通常の「焼く」ということと違うのは、中まで完全に火を通すというわけではないということです。表面を軽く炙り、焦げ目が付く程度に焼きます。 主な薬味はしょうがやにんにく、わさびなどで、それらをつけてから醤油や、黒酢などのお酢と醤油を混ぜた酢醤油につけて食べるのが主流です。

鰹のたたきと調理法は一緒ですね。注意しなくてはならないのは、必ず新鮮な鶏を使用した生食用の鶏のみを召し上がることと、翌日以降は炒めたり煮たりして通常の鶏肉と同じように調理してから召し上がるようにしましょう。とはいっても、鶏のたたきは通常の加熱調理をした鶏肉よりもカンピロバクターなどの食中毒に感染するリスクが高いことは事実です。お召し上がりになる際にはご自身の体調と相談し、お腹の調子が悪い・免疫力が低くなっているなどと感じた場合は見送りましょう。

鶏のたたき食べ方

上記でご紹介した通り、薬味をつけてから醤油や酢醤油で食すのが主流です。ラーメンやうどん、蕎麦などのトッピングに使うのもとてもおいしく食すことができます。このように色々な食べ方がある鶏のたたきですが、ぽん酢醤油と一緒に食べる鶏ぽん酢もとても美味しいです。 最近では、柚子ぽん酢などの柑橘系のぽん酢と一緒に鶏のたたきを食べることが好まれています。

鶏のたたきにぴったり!柑橘の香り香る商品達。

たたきのたれ


ヤマエ食品には、鶏のたたき用のタレがございます。
上記でも申し上げた通り、宮崎や鹿児島で鶏のたたきはもはや晩酌のお供の定番です。長年地元のスーパーなどで鶏のたたきと一緒に小袋で添付され、ご好評だった弊社のたたきのたれですが、お客様からの「もっと大きい容量のタイプを作ってほしい」というお声から商品化いたしました。

宮崎県産の平兵衛酢(へべす)果汁入りなので、とってもさっぱりとしており、鶏のたたきにぴったりの商品となっています。たたき専用に作られたタレを是非お試しください。たたきがない時は餃子や揚げなすの上にかけても美味しく召し上がっていただけます。

日向夏ぽん酢


宮崎県原産の柑橘類「日向夏」は、1821年に宮崎市の真方安太郎の邸内で自生しているのが発見されたと言われ、控えな甘さ、さわやかな酸味と香りが特長の柑橘です。

こちらの日向夏ぽん酢は、宮崎で採れた日向夏と平兵衛酢(へべす)、九州産ゆずの生しぼり果汁を使い、丸大豆醤油・かつお・昆布だしで味を整えた柑橘の香りと酸味が美味しいぽん酢です。

通常のぽん酢と同じように湯豆腐や和風サラダにかけていただいてももちろん美味しいですし、鶏のたたきににんにく、小ねぎや紅葉おろしなどをのせた上からたっぷりとかけるととってもおすすめですよ。

ヤマエ食品の調味料で美味しい鶏のたたきを!

いかがでしたでしょうか?九州にゆかりのない方には召し上がる機会があまりない鶏のたたきですが、ぜひ新鮮な生食用の鶏肉とヤマエ食品の商品で美味しい鶏のたたきにチャレンジしていただけたら幸いです。今回ご紹介した商品はもちろん鶏だけでなく鰹やマグロのたたきなどにもぴったりですので、ぜひお試しくださいね。

シェアする フォローする